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危険なタックルは監督の指示?

関西学院大学と日本大学のアメリカンフットボールの試合で、悪質な反則行為があったってことで、ニュースが流れていました。その映像を見ると、関西学院大学の選手が、全く無防備な状態で、日本大学の選手に後ろから強烈なタックルを受けていました。

私は、アメリカンフットボールのことは全く分からないですけど、あれは誰がどう見ても、危険行為としか思わないでしょうね。

で、そのニュースでは詳細は伝えられていなかったですけど、ヤフーニュースでは、日本大学の選手が勝手にやったことではなくて、日本大学の監督の指示で、選手がやったというようなことが書かれていました。ちなみに、その反則行為をした選手は、そのあとも、反則行為を繰り返して、退場処分になってたみたいで…。

監督の指示だったという話が本当なのかは分からないですけど、もし、それが本当なら、危険行為じゃなくて傷害事件だと思うんですけど…。ちなみに、タックルを受けた関西学院大学の選手は、全治3週間のケガを負って、左足がシビレてるらしいです。もしかすると、後遺症が残るかも知れないですよね。

それにしても、相手のチームに勝つために、相手チームの選手を潰そうとするなんて、よくそんなことを考えたもんだなぁ~って思います。そんなことをして勝っても、全然嬉しくないと思うんですけど…。


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LargeKzOh

 これは悪質な反則行為を越えた障害・暴行であり、”犯罪” です。
 大学・連盟・スポーツ庁の調査が始まっているようですが、”まぁまぁ”・"なぁなぁ" の様な収まり方ではなく、きちんと法的な罰を与えなければこの種の行為はなくならないと考えます。
by LargeKzOh (2018-05-15 10:33) 

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