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タバコを吸う人が減ってきた

昭和の頃は、禁煙なんて考えない人が多かったと思うのですが、最近はタバコを吸ってる人でも、できれば禁煙したい…と思ってる人が多いようですね。ただ、タバコをやめたいのに、やめられないって人は、まだまだ多いようですけど…。

でも、世の中が健康志向に向いてますし、タバコ代は高いですし、吸う場所も限られてきましたし、何よりタバコを吸うこと自体、なんか肩身が狭いって感じですから、タバコをやめる人は減る一方だと思います。

で、厚生労働省が昨日発表した調査結果によると、昨年の成人男性の喫煙率は29.4%だったらしいです。これは、1986年に調査を開始してから、一番低い数字だそうです。

喫煙率が30%を下回った訳ですけど、これはどんどん加速していくでしょうね。でも、タバコを吸う人が減ると、税収も減っていく訳ですから、政府としては代わりの税収をどこから徴収するかを考えないといけない訳ですよね。ってことは、タバコを吸わない人にしてみれば、タバコを吸う人が減るということは、税金が増えてしまうってことになるかと…。

そんな風に考えると、タバコを吸う人が減るのも考えものですよね。でも、タバコを吸う人が減れば、空気がキレイになるでしょうし、トータルで考えれば結局はいいことだと思うんですけどね。
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