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道を譲らず口論になった

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9月15日、幅が4メートルの道で、タクシーに乗ってた運転手と、ハイヤーに乗ってた運手種が、どっちが道を譲るかで口ゲンカをしてたらしいです。それで、タクシーの運転手は、タクシーに乗って、ハイヤーを運転していた人をはねたらしいです。

ハイヤーを運転していた人は、タクシーのボンネットの上に乗った状態になったのですが、タクシーはそのまま走って、街路灯に激突させたようです。それで、ハイヤーを運転していた人は死亡しました。

でも、タクシーを運転していた男は、タクシーが勝手に動き出して、ブレーキを踏んだけど間に合わなくて、ひいてしまった…みたいなことを言ってるようです。でも、その言い訳は、どう考えてもおかしいですよね。

ハイヤーの運転手がボンネットに乗った時点で、すぐにタクシーを止めれば問題なかったハズですから…。というより、タクシーが勝手に動き出すハズがないですよね。どう考えても、ハイヤーを運転していた人を狙って発進させたと思うんですけど…。

っていうか、タクシーの運転手は69歳で、ハイヤーを運転していた人は45歳なんですから、どちらかが素直に道を譲ればいいだけのことだったと思うんですけど…。まぁ、車に乗ってたら、強気になる人っていますから、相手が道を譲るべきだとお互いに思ってしまうと、心に余裕がなくなってしまうんでしょうね。
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