タイヤが破裂して死亡

北海道平取町振内町の自動車整備会社で、１０トントラックのタイヤ交換作業をしていた男性が、死亡したそうです。その理由は、タイヤが破裂して、その風圧で２メートルぐらい匹飛ばされて、地面に叩き付けられてしまったからだそうです。

何故、タイヤがパンクしてしまったのかは分からないですけど、大型トラックのタイヤがパンクすると、そんなことになってしまうんですね。想像したこともなかったです。

でも、何が原因で突然タイヤがパンクするか分からないですから、車に乗ってるとき、信号待ちなどで、大型トラックの横に止まるときは、大型トラックのタイヤの真横には止まらないようにした方が良さそうですよね。今まで、気にしたこともなかったですけど…。

それにしても、タイヤが１本破裂するだけで、そんな凄まじい風圧が発生するものなんですね。大型トラックのタイヤ交換って、自動車整備工場では当たり前のように行われているモノだと思うんですけど、そういう危険性があるということは、作業員に人たちはご存じなんでしょうかね。

同じようなことが起きるかも知れないので、タイヤ交換をする際は、まわりに大きなクッションなどを置いて、万が一タイヤが破裂して吹き飛ばされても大丈夫なようにしておかないと怖いですね。