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救急車はタクシーではありません

以前の記事:半グレのメンバー49人を逮捕

先日、健康診断に行ったとき、病院の壁に「救急車はタクシーではありません」という貼り紙が貼ってありました。わざわざそんなことをポスターにしなければいけないってことは、本当にタクシー代わりにしてる人が多いんでしょうね。こういう話は、昔からあるように思いますけど、医療現場では、患者が多すぎて医者が悲鳴をあげてるらしいですから、本当に救急車が必要な人のために、むやみやたらと119に電話をして、救急車を呼ぶようなことをしてはいけないかと…。でも、そんなことは誰でも分かってると思うんですよね。

私も具合いが悪くなって家族に救急車を呼んでもらったことがあるんですけど、救急車が自宅に到着したときには、かなりマシになってたんですよね。だから、なんか申し訳ないことをしたなぁ~と思ったのですが、救急車を呼んだときは、本当に死ぬかと思うほどだったんです。

まず、手の平が冷たくなって、唇のまわりがマヒしたような状態になって、次第にろれつが回らなくなってきたんです。意識はハッキリしてたので、私は脳梗塞かも…と自分で思うほどの状態だったので、救急車を呼んでもらったんですけど、すぐに収まったので、救急車を呼ぶ必要はなかったのかも知れません。でも、そういう状態になってしまったら、救急車を呼ばない訳にはいかないですからねぇ~。どの程度であれば救急車を呼べばいいのかなんて、素人には判断できないですから、救急車をタクシー代わりに使うつもりはなくても、無駄な通報をしてしまうのは、ある程度仕方ないことなのかなって思います。
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