バスケで選手が審判に暴行

長崎県での出来事ですけど、全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で、暴力事件があったみたいですね。その準決勝は、延岡学園対福岡大大濠だったのですが、延岡学園の留学生選手が、審判の顔を殴ったそうです。その理由は、審判の判定に納得できなかったからのようです。明らかな誤審というのもあるかも知れないですけど、スポーツは審判あってのスポーツですから、誤審だと思っても従わないとスポーツにならないかと…。

例えば、高校野球は、かなり歴史がありますけど、選手が審判に暴力を振るうどころか、抗議さえしないですからね。だから、納得できなくても、仕方ないと思うしかないかと…。

で、暴力を振るった高校生は留学生ということですから、日本の高校生とは感覚が違うのかも知れないですね。ちなみに、その留学生は、コンゴからの留学生だそうです。

いずれにしても、その試合は没収試合となってしまったらしいので、他の選手たちが可愛そうですよね。

で、ネットで延岡学園のことを調べてみたら、昨年も留学生が覗きをして退学処分になって、帰国させられたりしてたみたいですね。延岡学園が悪いという訳ではないと思うのですが、留学生に関しては、しっかり教育をしないといけないのかも知れないですね。日本の高校生も喫煙をしたりとかしてますけど…。

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